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バカの壁32(レジリエンス)

どうも仕事をするにあたって、”打たれ弱い”という弱点があるように思って、いろいろ記事を拾い読みしているのだが、こんな言葉を見つけた。 

レジリエンス(Resilience)とは「回復力」「復元力」あるいは「弾力性」とも訳される言葉で近年よく聞かれる言葉です。元々は物理学や生態学などの用語として知られる言葉ですが、最近ではとりわけ心理学の分野でよく聞かれる言葉です。また安全工学やリスク管理の分野においても注目されている概念でもあります。~

引用:https://resilient-medical.com/risk/resilience-meaning-definition

 …レジリエンスを敢えて定義づけると「レジリエンスとはしなやかな強さ」ということになるのかな。

 イメージとしては、風にしなる竹や、殴られても立ち上がるジョー(「立て!立ち上がるんだジョー!!」って知ってます?)、ムーミン村のニョロニョロ、実写版では、

こんな感じ?↓

 

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で、そういった「しなやかな強さ」を身に着けるのに最新の研究結果で期待値の高い簡単な方法があるというので、備忘録的に残しておきますね~。

 

HIIT(ハイ・インテンシティ・インターバル・トレーニング)は、強い負荷の筋トレ(スクワットや腕立て伏せなど)4種類を、順番に、20秒行っては10秒休むかたちで行い、それを2周するというもの。みなさんご自身にとって負荷が強い運動を、何でも自由に取り入れ、ぜひ習慣にしてみてはいかがでしょう。ちょっとキツいかもしれませんが、ものすごく短い時間でレジリエンスを鍛え、未来を変えられるかもしれませんよ。

 

引用:https://studyhacker.net/columns/resilience-neurobiology