心の変化球にご注意ください

人生長距離走☆のんびり急いで、ぼちぼち行きましょう。

ねむけと闘いながら書いた文章

大阪は、夕方から本降りになり結構な雨量になっています。いつもより早く仕事を終えて少しはゆっくりする時間が出来るかな?と思っていたけれど、バタバタ家事を済ませて、パソコンの前に座れたのは11時をまわっていました。いつも2階の子供部屋で夜を過ごしている愛猫が、最近私のいる1階で過ごすことが増えました。やっぱり年のせいで階段の上り下りも辛くなってきたのかとふと思う。猫を飼うのはこの子が初めてと言っても過言ではなく尚且つ猫の老化はこうやってある日突然やって来るのかと少しおののきながら、この子が少しでも穏やかに日々が過ごせるように協力しようとは思っています。何回調べても忘れてしまうのですが、猫の11歳は人間の60歳台というのを以前ネットから知るようになって、ジャンプしなくなったのはそのせいなのねとすっきりしました。ただ、この子を家に迎え入れてからずっと一緒だった子どもが、突然の別れを受け止めらるかなと今から少し気をもんでいます。看護師という仕事柄最後の別れにも少ないながらかかわらせて頂きましたが、やはりひとりとして同じ“逝き”方をされたことはなく、必ずしも穏やかな最期ばかりではなかったので本当のところ別れのその時はいつか来るのを覚悟しつつ出来るだけ引き延ばしておきたいという、生来の面倒くさがりな性分が勝ってしまっています。